アスペルガーが自分軸を持てるようになるまで 自分を「知る」ことが大事な一歩

アスペルガー
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自分がアスペルガーと判ってからは色々と大変だったが、こうやってブログに自分のことを書けるようになったのは「自分軸」があるからに他ならない。

「自分軸」とは何か?

それは「自分の中にある考えや思考が軸として立っている」といえばわかりやすいだろう。

自分が「アスペルガーであること」を理解し、「できることを実践」している。

つまり「自分自身」を理解しているということだ。

アスペルガーに限らず自分の人生をより良くするための1つの方法を見てみよう。

自分の人生に100%責任を持つこと

きつい言葉に聞こえるかもしれないけど、自分の人生を送りたかったら「自分のすべてに責任を持つ」必要がある。

これはアスペルガーの私がなおさら感じることだ。

なにしろ以前はうまくいかないことがあると「自分の障害が悪い」「親が悪い」「自分を理解してくれない〇〇が悪い」などと他人に責任転換していたのだ。

アスペルガーが自分を不幸にしている根本とは?

責任転換の原因は、多くの人が問題の根源を見ていないことなんだ。

つまり「自分自身」を見てないということ。

自分が抱えている問題を直視することができないから、いつまでたっても他者や自分の過去に問題の根源を探しに行ってしまう。

これではいつまでたっても問題は解決しない。

まずは自分を直視して見よう。

「自分という現実」を直視しないかぎり、状況は好転しないからだ。

前者後者論 自分はどちらか?

カウンセラーの心屋仁之助さんが提唱している「前者後者論」は自分を見つめる際に役立つ理論だ。

人間は大きく分けて マルチタイプ(前者)・集中タイプ(後者)の二つのタイプに分けられる。

それぞれの特性を知ることで「自分らしさ」に気づき、努力なく、ムリなく、豊かで幸せな人生に転換しようという、心屋の独自理論です/継続研究中

自分との戦いを終わらせ、自分を好きになる、それが前者・後者論です。

■【永久保存版・全体概要】前者・後者は世界を救う?! 前者後者ってなんだ?|心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」

自分が前者・後者どのタイプかを知るだけで、自分のことを驚くほど理解する第1歩を手にすることができる。自分の適性を理解すれば、自分が直面する状況に対して自分の思考と行動を適切に対処することができるようになるんだ。

要は「自分を好きかどうか」

しかし多くの人は長年抱えた習慣にとらわれているので、よく考えずに反応してしまっているのが現状なわけ。

でも、自分と向き合って自分を知ることができるようになれば少しづつ変わる。

アスペルガーのように発達系の障害を抱えている人は自分のことを低くとらえがち。

「自分には才能がない」
「〇〇のせいでうまくいかない」

長い間自分のことを低く見てきたので、自分のことを無力と本気で思い込んでいる。そのような状況から脱出するためにはまず「習慣力」をつけてみるのがオススメ。

自己啓発書などを読んで自分を理解するのもよし、ポジティブなことを紙や手帳に書いて毎日眺めるのもよし、それを自分で言葉に出すのもよし。こうすることで自分の脳がそれを受けとめるようになります。

ネガティブなこともポジティブなことも、脳はそれを現実と受け止めてしまうからね。

自分を理解し、それを全て認める。

これが自分自身を作る=「自分軸」になります。「自分軸」を作ることにより、今まで見えていたものや考え方が変わってくるようになるでしょう。